どうもどうも~!
GTNET仙台店です!!
いやもうねえ、8月後半ですよ??
なんすか、このお天気!!
日中洗車とか有り得ない陽射し!
かと思えば、
ゲリラ豪雨!!
毎日汗をかきながらのGTNET仙台店でございます!
さて、本日は。。。
みなさんお待ちかねの
ロータリーエンジン!
でございますよ(笑)
車両はもちろん
RX-7、FD3S型!
でございますねえ。。
デビューは1991年10月!
僕は小学生でしたねえ。。。
当時はスカイラインGT-R(R32)や、ホンダNSX、ミツビシGTO、トヨタスープラ等、
各社スポーツカーを一斉に発売した時代ですよねえ。
自主規制280PSの中で、国外の名車に負けづ劣らずの車ばっかり!
その中でもマツダRX-7(当時はアンフィニRX-7)2代目のFD型にはいろんな意味でショックを受けましたねえ。。
まずは、当時ではめずらしい
超流線型のボディ!
今思えばですが、当時からこのデザインを作れた自動車メーカーなんてあったでしょうか!!??
空力的にダウンフォースよりもドラッグを減らすようにプレスされたボディーラインは、今のデザインにも全く負けませんね!
もう一つは
運動性能!
FD3S型から所謂ツインターボになり、当時255PSで発売されました!(最終の6型は280PS)
GT-R、NSX、GTO、スープラは最初から280PSでしたが、
どうしてFDのみ若干低いパワーか。。。
それは
徹底した軽量車両!
理想の重量配分!
もうこれに尽きますね!
ちなみに当時のミツビシGTOは乾燥重量で1730Kg、
アルミボディーを量産初採用したホンダNSXですら1350Kg、(後に出るタイプRは1230Kg)
FDは1240Kg!!
NSXよりも100Kg軽い!
この軽量が現代でも通用するピュアスポーツカーの武器!コーナリングマシンの代名詞ですねえ!!
前後重量配分50:50も理想の重量配分ですよね!
さて、そんな良いことづくしのFD3Sですが、
ターボの宿命。。。排ガス規制には負けてしまいます。。。
FDのみならず、国内屈指にスポーツカーは2000年代初頭に姿を消さざるを得ない状況に陥り、今に至りますね。。。
そんなこんなで、今となってはGT-Rをはじめ、NSX、スープラ、FD等々は
超高額車両!
となっております!
もちろんGTNETでもしっかりお取扱いしておりますよ~!!
さて、前置きが長くなりましたが、
本日は補器類を外し、エンジン単体にしていきますよ~!
補器類の点数が多いので、メカニックも朝から汗だくで作業です!
もちろん再利用しますので、丁寧に外していきますよ~
皆さん大好きな
タービン
でございますよ~!
ツインターボですのでしっかり2個、装着されております!
一部ですが、これだけの補器類があります!
ロータリーエンジンの心臓部ですね!
ちなみに下に敷いてるタイヤは16インチですので、そのコンパクトさに驚きです!
もちろん新しいエンジンも既に到着しております!
消耗品のガスケット類を別途購入し、届き次第補器類装着、エンジン積み込みになります!!
先はまだ長いですが引き続きレポートします!
またGTNETでは厳選されたスポーツカー&ハイブリッドカーをご用意し、お車選びのお客様を全力でサポート致します!
仙台店は在庫40台以上あります!
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新規入庫車もございますので是非こちらをご覧下さいGTNET仙台 店舗サイト
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