こんにちは、GTNET仙台店です。
10月も下旬に入ってきました。もうそろそろでスタッドレス履き替えの忙しい時期がやって来てますね。
早めの予約して頂ければ混んでいる日にちに当らなく済むと思いますので宜しくお願いします。どこかのCMみたいな言い方になってしまいましたね。
さて今回の作業紹介はシビックtypeRのF左右ショックアブソーバー交換 保証修理になります。
ショックアブソーバとは何ぞや?と言うと複筒式ショックアブソーバーと単筒式ショックアブソーバーの二種類に大別が出来ます。複筒式ショックアブソーバーは外筒と内筒の二重構造となっていて、ピストンロッドの伸縮によって、オイルは内筒の底部に設けられたベースバルブを通って内筒を出入りする。複筒式は縮み方向の減衰力と、伸び方向の減衰力を別のバルブで制御し、縮む際はベースバルブ、伸びる際はピストンに設けられたピストンバルブで制御される。
単筒式ショックアブソーバーはは筒が単層構造になっており、筒の内部はオイルが満たされたオイル室と高圧のガスが充填されたガス室に分けられ、その間を自由に動くことができるフリーピストンによって仕切られた構造を有する。減衰力は伸び側、縮み側ともにオイル内を移動するピストンに設けられたバルブによって制御される。
今回の交換することになった原因はショックアブソーバーからのオイル漏れです。要は、気密性が低下するとオイルが僅かずつ漏れだし、オイルにかかる圧力が抜けて正常な減衰力を保つことができなくなる。また、オイルがバルブを通過する際にはオイルの構成成分が僅かずつせん断されるため、長期の使用で次第に粘度が低くなり流体抵抗すなわち減衰力が低下する。こうした減衰力の喪失は、俗に「ショックが抜ける」と言う事です。
取り敢えず外していきます。
今回はショック本体とアッパーマウントとロックナットだけを新品にして行きます。と言った手前外す所と新品に取り付けた画像を取りわっ擦れてしまいました。
なので、ばらす際はスプリングの向きに注意しないと付ける時にアッパーマウントが正しく付かなくロックナットが途中で止まってしまったり、ねじ切る原因にもなります。あと、アッパマウントの取外しした時の位置をマーキングか何かで印を付けておかないと車体に乗せる時に穴の位置とボルトの位置が違くなり入らない事も起こるので注意が必要です。
交換後、異音が出ないか段差がある所に行き確認して終了になります。
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