こんににちわ!GTNET仙台店です!

3連休!

ですねえ。。

宮城では土、日

SUPER GT

とかも菅生サーキットで行われたりして大いに盛り上がっておりましたねえ♪

ラスト10周に菅生名物の

魔物

が出ましたねえ。。

クラッシュ、クラッシュ!、クラッシュ!!

プリウスのクラッシュを皮切りに、レクサス、NSX等々。。。。

菅生サーキットの餌食になっていきます。。

そんな波乱のレースを制したのは、

GT500は100号車レイブリックNSX!

元F1ドライバーでワールドチャンピヨンのジェイソン・バトン選手と山本尚貴選手!

バトン選手はF1時代、個人的にお会いしたことがありますが、

めちゃくちゃイケ面!!

そりゃねえ、女子もキャーキャーしますよ~(笑)

おふざけで一緒に走ったこともありますが、気違いです。。。

自分もサーキット、ドリフト等行ってきておりましたが、次元が違い過ぎた経験を今でも思い出しますね!

レイブリックはポール・トゥ・ウィン!2位にはARTA NSXと、

NSXの1・2フィニッシュでした!

 

GT300は、JAF公認にマザーシャシーと、GT3が混同しております。

マザーシャシー系はトヨタ86、トヨタプリウス、トヨタマークX、

GT3は35GT-R、NSX、RC-F、BMW等々・・・

予選ではマザー有利でしたが、決勝ではGT3勢の追い上げが凄かったですね!

そして久々にスバルBRZが

ぶっちぎり!

で勝った1戦でしたねえ。。

最後のセーフティーカーが抜けた後の6周、必死のドライビングは必見でしたね!

井口選手、山内選手、おめでとうございます!!

 

さてさて、そんな日曜日でございましたが、

夕方になり1本のお電話がありました!

180919-1

スバル インプレッサ WRX STI GDB系

GDB系最終モデルの

鷹目!

でございますねえ、アプライドF型でございます!

メータースケールも260km/hとなったのが大きな変更点でしょうか!

年式も比較的新しく、まだまだパーツも豊富な1台ですね!

鷹目に限らずですが、このGDB系は

DCCD(ドライバーズセンターコントロールデフ)

180919-2

という、任意で前後の駆動配分が行える装置が装備されております!

それぞれの年式により基本仕様が若干違ってきますが、

こちらのGDB系ですと前後配分は41:59と、若干リアよりの設定。

しかしアプライドF型の最終型式から従来の電磁式LSDから電磁式+機械式LSDに変更、

DCCD自体の性能向上もあり車両重量配分に近い数値が可能になりましたね!

今回はこちらのDCCDが不具合とのことでご入庫でございます!

DCCDはメーター内にも表示されますのでよく分かると思うのですが、

この緑が点滅しております。。。。

180919-3180919-4

しかも走らせるとデフロックしたような症状。。。

調べてみてもあまり良い例が無いようで、考えられるトラブル要因としては、

 ・ステアリングの配線トラブル
 ・DCCDのスイッチトラブル
 ・DCCD本体のトラブル

の上記3つに絞られます。。。

診断機を繋ぐとすぐにわかるって便利ですよねえ!

今回はステアリングの舵角センサーの異常でした!

滅多に壊れる部品ではありませんが、連休明けに部品注文となります!

その後修理となりますので、こちらも追ってご報告しますよ~

乞うご期待!!

 

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